この時期、お引越しシーズンなので原状回復作業が多いのですが
今回は広範囲で剥がれているフローリングのリペアです。
結構な面積で剥がれていました。
細かい剥がれも含めると相当な補修箇所となりました。
剥がれているフローリングは表面が残っていても
その殆どが剥がれかかっている状態です。
そのまま、剥がれかかっている上から補修剤やパテを
充填してもすぐに剥がれてしまいます。
なので、まずは剥がれかかっている部分は全て接着してから
ようやく補修剤やパテの充填に取り掛かる事が出来ます。
かなり時間がかかりましたが何とかリペア完了です。
次に入居が決まっている物件は補修時間の制約があるので
出来る限り合理的に補修を進める必要が有ります。
いつも合理的且つ効率的な方法を考えながらリペアしています。