今回の線傷は薄い線傷で磨けば落ちそうな感じの物でした。
が、残念ながらコンパウンドで磨いても落ちないものでした。
もっと荒いモノで磨いて艶合わせと言う
作業工程が必要な施工でした。
長さ的には6メートル近い傷だったので
非常に時間がかかりました。
家具や家電製品を移動する際は気を付けないと
この様な薄い線傷が入ってしまいます。
そのままでも生活には困りませんが
日常生活を送る上で気になりますよね。
これで、普通に生活を送っていただける様になりました。
『マイナスをゼロに戻す作業』
ですが、喜んでいただける方が居る限り
リペアと言う技術で貢献していこうと思います。